【L.O.Lサプライズ】並行輸入品の本物と偽物の見分け方
海外はもちろん国内でも大人気のL.O.Lサプライズ！！
今回は並行輸入品の中で本物と偽物の見分け方をご紹介します。
国内で販売されているのは
①タカラトミーで輸入して販売している商品
②並行輸入品
①タカラトミーで販売しているのは勿論、本物です。
②並行輸入品も正規品ですが、たまに偽物を並行輸入品として販売している悪い出品者がいます。偽物を正規品だと思って売っている出品者がいるかもしれませんね。最近のL.O.L.サプライズの偽物は本当に精工に作られていて、パット見ただけでは見分けできないのが現状です。
でも安心してください。この記事を最後まで読んで頂ければ、本物か偽物が誰でもすぐ分かるようになります。
それでは、本物と偽物の見分け方をご紹介します。
並行輸入品のL.O.Lサプライズをご購入前に必ずこちらの記事をご確認の上にご購入ください。
１．KCマークの有無（海外盤：韓国の並行輸入品の場合）
本物の場合：KCマーク（そしてゾウさんのマーク）が表示されています。
※ＫＣマークのみ表示されている正規品もあります。。
偽物の場合：KCマークがありません。
２．ＴＭ／ＭＣマークの有無
本物の場合：ＴＭ／ＭＣマークが表示されています。
※ＴＭマークのみ表示されている正規品もあります。
偽物の場合：ＴＭ／ＭＣマークがありません。
３．ミシン線の有無
本物の場合：チャックの模様の所にミシン線がはっきり2本入っています。
※ミシン線がはっきりしているため、綺麗に開封できます。
偽物の場合：チャックの模様の所にミシン線が入っていません。
４．ボールの中のビニールの材質
本物の場合：ビニールにL.O.L.のロゴが印刷されています。
偽物の場合：ビニールにL.O.L.のロゴがありません。透明なビニール袋に包装されています。
５．フィギュアの質
本物の場合：多様な色の衣装、高品質なフィギュア
偽物の場合：単色の衣装、低い品質
こちらの記事は【韓国のL.O.Lサプライズの公式ホームページ】の並行輸入品の本物と偽物の見分け方の記事を参考にしました。
商品の魅力をアピールしよう
インターネット販売で初めに商品に関心を持って貰う為に必要なものはトップページの商品画像です。
コストは掛かりますが、プロに商品撮影をして貰うことで売り上げも上がります。
編集ソフトで文字を入れるなど編集もお勧めです。
商品説明でピーアール
実物を手に取って買えないインターネット販売では質感や重さも説明に書き加えると商品が家に届いた時に思っていたのと違うなどの理由での返品が少なくなります。
また、商品説明は文でポイントを絞って短く
大企業の商品開発の担当者の方が購入者にとって不利になる情報を大きく書くと言う話でした。商品のデメリットはあまり書きたくないものをあえて書くのは、お客様第一主義の精神…それは購入者側から見ても大きなメリットになると思います。
動画を活用
商品の魅力を動画で紹介することで、分かり易く伝えられます。
クレジットカードは輸出と輸入の必須アイテム
クレジットがあれば海外仕入れができる
海外から仕入れた商品代の決済はクレジットカードが基本になってきます。
その時に注意しなければいけないことは
クレジットカードの種類
VISA
Master Card
EXPRESS
JCB
など
国ごとに決済できないカードが有ります。ショッピングサイトによっても違うので色々な種類のカードで作ることをお勧めします。
また出品の際の販売手数料や出品料もクレジット払いが多いため、必須アイテムと言えるでしょう
退職して脱サラをする場合
将来、脱サラをして事業を始める場合は会社（アルバイト）を辞める前にクレジットカードを作って置くことお勧めします。
審査が厳しく事業実績がない初年度はクレジット審査に通れない場合が多くあります。
クレジットが作れなかった場合
何らかの理由によりクレジットカードが作れなかった時はデビットカードがあります。デビットカードなら審査もなく誰でも作れます。しかしデビットカードは口座に入っている金額しか使えないので事前投資しにくいデメリットもあります。
稼いだお金を投資しに回して規模を拡大
物販を始めたばかりは、資金が少ない方が多いと思います。始めから1つの商品に投資をするのではなく、少量からリサーチをして規模を大きくしていきましょう。毎日使っている日常品もお勧めです。日常品や消耗品は誰でも使い、なくなれば買ってくれてリピーターになって頂けるからです。
商品を売った利益を次の仕入れに使えば取り扱える商品も増えますしアクセス数も増えるはずです。それに万が一１つの商品が（生産中止、リコール商品など）販売できなくなったとしても取り扱っている商品数が１０個より１００個の方がより収入も安定します。
３つの投資
投資には３つあります
- 商品（品質）
- サービス（商品説明を細かく）
- 広告（ネット広告や動画での紹介、ブログなど）
３つのバランスが大切です。
少しずつ商品を増やし、サービスを向上させながら根気よくコツコツ頑張りましょう。
常に商品を探す
世の中の流れや流行のアンテナを光らせながら商品を探しましょう。
商品に価格を決めよう…輸入販売
販売しようとしている商品の価格の相場を調べます。インターネット販売の場合送料込みの値段か確認が必要です。
ライバル店より安くするだけでは利益率も悪くなるため、出来るだけポイント還元やまとめ買いで送料を安くするなどでは他店と差別化をはかり、価格競争にならないようにしましょう。
売れない商品は1円でも売れない
新商品は次々を市場に出てきてる現代では型落ちすると売れなく商品も沢山出てきます。売れなくなった商品はいくら安くても売れません。
在庫になる前に売り切ることをお勧めします。
逆に人気があった商品が廃盤になり値上がりする商品もあります。
たとえば、電化商品の充電器やアダプターなどの付属品が高額で売られているものもあります。初回限定盤も人気があるのでお勧めです。
付加価値を付ける
仕入れた商品をそのまま販売するのではなく、シーズンに合わせてセットを作るのも良いと思います。例えば単価が安い文房具でも入学シーズンに合わせて入学セット、出産祝いのオムツセット、母の日、父の日、バレンタイン沢山の行事に合わせて商品も工夫しましょう。
芸能人のサイン入りや写真付きなど他店と差別化できると、買って貰いやすくなると思います。
